さいたま市 スーパー/コンビニ コロナ陽性者数 (2021年09月13日)
さいたま市のスーパー・コンビニなどのコロナ陽性者数について(9/13)
9/13(月)の主要小売業陽性者数を追加。
埼玉県の売り場別発生状況をマップにしました。
全国感染者数と小売業陽性者(埼玉県)
9月13日(月)
- 全国 :4,171(人)↓
- 全国-小売業陽性者数:44(人)↓
- 埼玉県:3(人)↓
感染者数、陽性者数ともに引き続き減少傾向にある。
全国の感染者数が順調に減衰。このまま、減少することを願う。とともに、冬に再び上昇することを想定して、今できることを考える。
全国小売業陽性者発生場所(8/14~9/13)
発生場所の比率は依然変わらず。
*1
地域別-小売業陽性者数 TOP30(8/14~9/13)
地域別では依然と横浜市の陽性者数が高い。さいたま市は現在7位。(→)
埼玉県-小売業陽性者数 マップ(8/14~9/13)
陽性者が発生した部門別にマップに落とし込む。
大宮区は特定の建物の中に複数の部門で陽性者が発生しているが、それ以外の場所では小さなグラフが散らばっている程度に見える。
一方、川口市では特定の建物で複数の部門で陽性者が発生(大宮区と同じ)しているが、食料品を主に扱う店(スーパー)の発生個所が密となっている。
久喜市では食品などの商品を加工するプロセスセンターのみが大きく突出しており、食料品店などでの発生は低い。プロセスセンターは常にマスク・手袋・作業着などを着用し空調も管理されていると思われる。また、作業中の会話も皆無だと考えると、どこで感染が発生しているのか気になるところ。
さいたま市-小売業陽性者数(9/13)
さいたま市の陽性者はピーク時から順調に減少している。
発生場所については以下の通り。
- 家電住まいる館YAMADA大宮宮前本店 8/22に発生してから4人目
さいたま市内の陽性者数も減少してきていることに少し安心感を感じる。だが、第6派が到来しないとも限らない。今年の冬に備えてやるべきことを考えるべきか。
参考データ
*1:分類は暫定値。只今、制度向上を目指して集計中